お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんが12日、東京・上野の国立科学博物館で行われた映画「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」(ショーン・レビィ監督、20日公開)のイベントに登場。日本語吹き替え版で伝説の騎士、サー・ランスロット役の声優を務める徳井さんは、プライベートについて聞かれると「(特定の)相手も特にいないですけれど、いろんなお姉ちゃんとメシ食ってます」と明かし、役柄の騎士姿で「もう40歳も近いので、いつかすてきなお姫様のナイトになれたら!」と、決めぜりふで記者たちの笑いを誘った。
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徳井さんは「最近スキャンダルが少ない」と記者から指摘され、「フライデーさんが動いてくれたら、すぐ(熱愛写真が)撮れるんじゃないですか?」とはぐらかした。自身のプライベートは具体的に明かさなかった徳井さんだが、相方の福田充徳さんの質問になると「(福田さんは)バイクの仕事に真剣。今日もオフロードの練習」「(熱愛報道のあった「あやまんJAPAN」のルーキタエさんと)報道後は1、2回しか会ってないんじゃないかな。(別の)女性と金沢にすし食いに行ってました!」と冗舌に語った。
映画「ナイトミュージアム/エジプト王の秘密」は、博物館で働く夜間警備員・ラリー(ベン・スティラーさん)が、魔法によって夜な夜な動き出す展示物とのドタバタを描いたコメディー映画「ナイトミュージアム」シリーズの最終章。エジプト王の石板に異変が起き、ラリーが原因解明と救出に向かう……というストーリー。
イベントでは、続編出演を狙う徳井さんが、同シリーズの主人公・警備員のラリーに扮(ふん)した衣装から人間の骨格標本の衣装に着替え、演技力をアピール。その後、ステージ上で女性4人がかりで騎士ランスロットの衣装への“生着替え”を披露した。
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