森星:ホワイトデーの思い出は「切ないものばかり」

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 モデルの森星(ひかり)さんが12日、東京都内で行われた映画「ディオールと私」(フレデリック・チェン監督)の公開記念イベントに出席した。14日の「ホワイトデー」について聞かれた森さんは、ギフトについて「お花が好きなので、花束とか、お花のモチーフの小物がうれしい」と語りつつ、思い出を聞かれると「思い出すと切ないものばっかりかも」と笑いながら明かした。

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 この日、森さんは仏ファッションブランド「ディオール」の2015年春夏コレクションの白いワンピース姿で登場。ゆったりとしたラインに、背中や裾などに刺しゅうが施されており、刺しゅう部が透けて素肌が見えるのが特徴で、森さんは「18世紀の男性が宮廷で着ていたシルエットが基になっていて、メンズライクなんですけど、細かい刺しゅうや、ちょっと透けて(いるところが)セクシーでとってもフェミニン。ディオールだからこそのエレガントさが大好き!」と解説した。

 また、今春注目しているファッションも「白」だといい、「全身白とか刺しゅうのある女の子らしいものや、明るいものを着られたらいいなと思います」とコメントしていた。映画は、2012年にディオールのアーティスティック ディレクターに就任したラフ・シモンズさんがパリ・コレクションに挑む8週間の舞台裏に密着したドキュメンタリー。3月14日に公開予定。

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