スクウェア・エニックスの人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジー11」のPS2版とXbox360版のサービスが2016年3月に終わることが19日、明らかになった。同作のエンディング・シナリオとなる「ヴァナ・ディールの星唄(ほしうた)」を今年の5月、8月、11月の3段階に分けて展開する。PS2とXbox360のサービス終了後もPC版のサービスは継続する。
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「FF11」は、広大な仮想世界「ヴァナ・ディール」を舞台に、プレーヤーは各地を冒険するというオンライン専用ゲームで、2002年からPS2向けにサービスを始め、その後は、Xbox360とPCにも対応。最盛期は登録会員数50万人以上を抱える大規模なオンラインゲームとして人気を博していた。
最終章のシナリオとなる「ヴァナ・ディールの星唄」は、これまで登場したキャラクターが総出演する。大型のバージョンアップは終了するが、小規模のバージョンアップやゲームのバランス調整は続けるという。
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