東貴博:赤ちゃんながら「もう色っぽい」 長女の将来語る

第1子の長女・詩歌ちゃんの将来を語る東貴博さん
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第1子の長女・詩歌ちゃんの将来を語る東貴博さん

 お笑いコンビ「Take2」の“東MAX”こと東貴博さんが23日、東京都内で行われた 「ロッテ エンジョイ・イースター『お宝探し』PRイベント」に登場。妻でタレントの安めぐみさんが、17日に第1子の長女・詩歌(うた)ちゃんを出産し、新米パパになった東さんは「本人次第ですが、これだけコネがあったら(芸能人に)なっちゃう」といい、「赤ちゃんながらもう色っぽい顔をする。セクシーな顔してたりするんですよ」と、親バカ“MAX”で、愛娘の将来について、誕生時の思いを語った。

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 安さんの出産に立ち会ったという東さんは「陣痛が始まってから7、8時間の安産だった」といい、誕生の瞬間は「初めての感情ですね。カメラを回して、安さんの手を握りながら、うれしいとか、驚きとかそういうのを飛び越えて、ただただ、涙だけがたれてくる。笑顔で泣ける不思議な感情でしたね。いまだにあの感情は分からない」と、振り返った。安さんには「ご苦労様、ありがとうしかない。お互いありがとうを言い合って、子供が健やかに育ってくれれば」と感謝した。

 名前は、まだ性別が分からないうちに、師匠のコメディアン・萩本欽一さんが命名したといい、東さんは「生まれるまで5カ月くらいあるんでゆっくり考えてくださいっていったら、1、2週間ですぐ返事が来た。『どうやって決めたんですか?』って聞いたら、名前の本で、パッとめくってあったとこって。それくらい運の強い子になるように、パッと決めた」と、苦笑しながら明かした。

 詩歌ちゃんの将来については、「安さんがどう思うかですけれど」といいつつ、「だいぶ(親の)七光りは弱ってきてるけれど、LEDもある。省電力長寿命で、だいぶお金をかけて育てるので、いいものになるんじゃないか」と、芸能界入りも視野に入れている様子。「誰に取られてもいいように、十二分に愛情をかけて育てようと思います。最低限お金持ちに気に入っていただけるように」と、愛娘の成長に期待を寄せていた。

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