人気アイドルグループ「モーニング娘。’15」が15日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で新曲の発売記念イベントを開催した。咽頭がんの治療のため声帯を摘出したプロデューサーのつんく♂さんについて、メンバーそれぞれが思いを語り、リーダーの譜久村聖さんは「つんく♂さんの分まで私たちが愛を込めて歌っていきたい」と力強く話した。
あなたにオススメ
解説:ハサウェイと宇宙世紀 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」までの軌跡
さらに、譜久村さんは「とても大きい。お父さんみたいな存在」、生田衣梨奈さんも「命の恩人くらい大きい人」などとつんく♂さんへの思いを告白。新曲発売のタイミングでつんく♂さんと連絡を取ったという工藤遥さんは「つんく♂さんから『俺の分までしっかり歌うんやで。俺もいい曲作るから』って連絡いただいて、すごく励みになった」と明かした。
また、今回のつんく♂さんの決断に、譜久村さんは「できることは一つじゃない。できることを見つけるつんく♂さんはすごくかっこいい。私たちができることはたくさんの人に夢や希望を与えることなので、しっかりとその務めを果たしたい」と前向きに語り、鞘師里保さんは「まだ目の前で新曲のパフォーマンスをしていないんですが、つんく♂さんが作ってくださった曲を(私たちが)ここまで完成させましたって伝えたい」と語っていた。
今回の新曲は昨年11月の道重さゆみさん卒業後、新メンバー4人を加えた13人体制で初めてのシングルで、「青春小僧が泣いている/夕暮れは雨上がり/イマココカラ」のトリプルA面。この日のイベントで、メンバーは新曲を含む5曲を熱唱し、会場に集まった約2000人の観客を盛り上げていた。