注目の新譜:絢香「レインボーロード」 3年ぶりアルバムは朝ドラ主題歌やパトレイバー曲を収録

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 歌手の絢香さんがニューアルバム「レインボーロード」(A Station)を15日に発売した。

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 復帰作となった前作「The beginning」以来、3年ぶりのアルバムとなる今作は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主題歌でアコースティック楽器の温かい音色に満ちた「にじいろ」をはじめ、日本テレビ系「NEWS ZERO」テーマソングだった「ツヨク想う」などタイアップ曲を中心に構成されている。ほかにも、すがすがしくも力強さを感じさせる「number one」(フジテレビ系ソチ五輪中継テーマソング)といった既発曲や映画「黒執事」(2014年)の主題歌「Through the ages」のセルフカバー、さらには自身初のロックナンバーで5月1日から公開予定の映画「THE NEXT GENERATIONパトレイバー 首都決戦」のイメージソング「Lose Control」といった新曲も収録。絢香さんの3年の軌跡と多彩な音楽性が存分に詰め込まれている。

 アルバム「レインボーロード」は全13曲入りで、CD3枚組み+DVDが4300円(税抜き)、CD3枚組みが3600円(税抜き)、CDのみ(CD1枚)が3000円(税抜き)。CD3枚組みのDisc2~3には、2014年に開催した全国ツアー「にじいろAcoustic Live Tour 2014 ~3−STAR RAW~」のライブ音源を収録。DVDには「にじいろ」をはじめ全7曲のミュージックビデオが収められている。また、全形態を対象に初回製造分の中から限定400枚で、今秋開催予定の「一夜限りの絢香プレミアムライブ」に招待される“プラチナチケット”を封入している。

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