リトルウィッチアカデミア:トリガー製作の劇場版アニメ 新キャラ3人披露

(c)2015 TRIGGER/吉成曜/GOOD SMILE COMPANY
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(c)2015 TRIGGER/吉成曜/GOOD SMILE COMPANY

 クラウドファンディングで7400万円の資金を集めた劇場版アニメ「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」(吉成曜監督、2015年公開)の新キャラクター3人が17日、公開された。

ウナギノボリ

 公開されたのは、問題児グループの中心人物となるアマンダ・オニール、校則違反のハイテク機器を持ち込んで他の生徒に密売したりするコンスタンツェ・ブラウンシュバンク・アルブレヒツベルガー、授業中でも盗み食いするため教師によく怒られるヤスミンカ・アントネンコの3人。

 同作は、文化庁の若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」の一つとして製作された「リトルウィッチアカデミア」の続編。テレビアニメ「キルラキル」などを手掛けたTRIGGER(トリガー)が製作している。前作「リトルウィッチアカデミア」の評価が高く、2013年に米国のクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で、製作資金を募ったところ、1カ月で目標金額の4倍となる62万5518ドル(約7400万円)を集めた。

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