注目の新譜:Superfly「WHITE」 3年ぶりの新作に国内外の豪華作家陣が集結

Superflyのアルバム「WHITE」の通常盤ジャケット
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Superflyのアルバム「WHITE」の通常盤ジャケット

 ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」が約3年ぶりのアルバム「WHITE」(ワーナーミュージック・ジャパン)を27日に発売した。
 通算5枚目のアルバム「WHITE」には、シングル曲「Live」「愛をからだに吹き込んで」「White Light」など、すでにおなじみの楽曲のほか、新曲も収録。その中の一つで、アメリカンロック系の武骨なロックサウンドに、越智さんのみずみずしく力あふれる歌が重なる「Beautiful」は、木村文乃さんが主演する放送中のドラマ「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」(TBS系)の主題歌。制作陣として、2007年に「Superfly×JET」の名義で発表したシングル「I spy i spy」以来、8年ぶりにタッグを組む元JETのクリス・セスターさんや、米サンディエゴのロックバンド「ルイ・ザ・フォーティーンス」のジェイソン・ヒルさん、ケイティ・ペリーさんへの提供曲が全米1位を獲得したソングライターのボニー・マッキーさんといった海外組や、国内からもシンガー・ソングライターのBONNIE PINKさんや、元椿屋四重奏のメンバーである中田裕二さんらを迎えている。
 アルバム「WHITE」は全14曲入り。桑田佳祐さんの「Blue~こんな夜には踊れない」、井上陽水さんの「帰れない二人」など、J-POPの名曲をカバーした5曲入りのCD付きの初回限定盤は3600円(税抜き)。通常盤は3000円(税抜き)。

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