人気マンガ「NARUTO-ナルト-」が原作の劇場版アニメ最新作「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」(山下宏幸監督、8月7日公開)の入場者特典として、原作者の岸本斉史さん描き下ろしの読み切りマンガを掲載したオフィシャルブックが全国合計200万人限定でプレゼントされることが22日、明らかになった。
ウナギノボリ
ついにクライマックス!「不適切にもほどがある!」
今回、入場者特典としてプレゼントされるのは「NARUTO-ナルト- [秘伝・在(ざい)の書]オフィシャルムービーBOOK」で、岸本さん描き下ろしの読み切りマンガ「ナルトが火影になった日」では連載中には明かされなかったエピソードが初公開。「NARUTO-ナルト-」の最終700話もフルカラーで掲載される。
また、今回の劇場版に人気声優の小野賢章さんや浪川大輔さんらが出演することも決定。ボルト&サラダと同じ班の忍・ミツキ役で木島隆一さん、サイ&いのの息子・山中いのじん役で阿部敦さん、ナルト&ヒナタの娘・うずまきヒマワリ役で早見沙織さん、謎の男モモシキの従順な部下・キンシキ役で安元洋貴さんが出演することも明らかになった。
奈良シカマル&テマリの息子・奈良シカダイ役の小野さんは「『NARUTO-ナルト-』が歩んできた歴史をしっかり感じつつ、全力で作品作りに臨みたい」、今作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男モモシキ役を務める浪川さんは「新たなNARUTOに参加するというのはかなりのプレッシャーがありました。その反面、光栄なことであり喜びもありました。期待に応えられるよう微力ながら精一杯演じさせていただきました」とそれぞれメッセージを寄せている。
「NARUTO」は、「週刊少年ジャンプ」で1999~2014年に連載され、全世界のコミックス累計発行部数が2億部を超える人気作で、木ノ葉隠れの里の問題児・うずまきナルトが、里一番の忍者・火影になるため奮闘し、成長する姿を描いた忍者アクションマンガ。「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」は11作目の劇場版で、初めて岸本さんが原作、脚本、キャラクターデザインなどを務めている。ボルトの声は三瓶由布子さん、ボルトの同級生でサスケの娘・サラダ役は菊池こころさんが担当する。
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