呪術廻戦 死滅回游 前編
呪術廻戦「死滅回游 前編」閑話
2月19日(木)放送分
超硬派のゲーム雑誌「ゲーム批評」の元編集長で、現在はゲーム開発と産業を支援するNPO法人「国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)」代表の小野憲史さんが、ゲーム業界の現在を語る「小野憲史のゲーム時評」。今回は、コンピューターゲーム開発者向けの会議「CEDEC」について語ります。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
8月26~28日まで横浜パシフィコ(横浜市)で開催された「CEDEC2015」で、「妖怪ウォッチ」で知られるレベルファイブの日野晃博社長が基調講演を務めた。それはパッケージゲームの開発プロデュースの“頂点”ともいえる内容だった。
1990年代までゲームビジネスでは、面白いゲームを作ることが重要だった。しかし2000年代になると、面白いゲームを作ることは当たり前で、そのうえで売るための仕掛けを作ることが重要になった。背景にあるのがゲームの大作化で、プロデューサーの手腕が求められるようになったのだ。
レベルファイブが進めるクロスメディア戦略は、こうした「仕掛け作り」の最右翼だ。講演では「レイトン教授」から「妖怪ウォッチ」に至るまで、約10年間の歴史が振り返られた。ポイントは、ゲームクリエーターと異業種クリエーターが対等な立場でコラボレーションを深めてきたことで、並々ならぬ苦労が感じられた。
大ヒットしている「妖怪ウォッチ」も、その中核にあるのはゲームではなく「妖怪メダル」だ。全メディアで妖怪メダルを用いた仕掛けが作られ、全体が盛り上がる仕組みになっている。しかし、これには各メディアのクリエーターの協力が不可欠で、一朝一夕にはできない。10年間かけて、そのための体制が作られていったのだ。
もっとも、2010年代のゲームビジネスは、そこからさらに変化している。ポイントはパッケージゲームからF2P(基本プレー無料のアイテム課金)というビジネスモデルの移行だ。今や国内ゲームソフト市場の主役はスマートフォンのゲームで、市場は基本無料のゲームであふれている。新作ゲームもすぐに埋もれてしまうのが現状だ。
重要なのはユーザーにゲームの存在を知ってもらうことだ。そのため業界では、テレビCMの大量投下が定石となっている。しかし、これでは開発リスクが増加するばかりだ。ポイントはインターネットをうまく活用すること。つまりゲームビジネスではじめて、宣伝・広報が真の意味で重要な時代が到来したのだ。
CEDECでもこの1~2年で、ゲームのプレー動画を用いたプロモーションや、ユーザーコミュニティーの形成といった議論がみられるようになり、新しい潮流を感じさせている。そしてスマホゲームの分野では、レベルファイブでさえも成果を出し切れていないのが現状だ。F2P時代において何が有効なのか、さらなる議論を期待したい。
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の後継作が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第3期となる「MFゴースト 3rd Season」の第3弾PVがYouTubeで公開された。
人気アニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」の公式スピンオフマンガが原作のアニメ「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」の第3幕の本編終了後にオリジナルミニアニメ「新…
ぴえろ魔法少女シリーズのテレビアニメ最新作「魔法の姉妹ルルットリリィ」の第1、2話が、3月20日からイオンシネマ10館で先行上映されることが分かった。同シリーズの第1作「魔法の天…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた有山リョウさんのライトノベルが原作のテレビアニメ「ロメリア戦記」のメインキャストとして、根本優奈さん、小笠原仁さん、大野智敬さんが出演…
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のえんじゅさんのライトノベルが原作のテレビアニメ「神の庭付き楠木邸」が、テレビ朝日系の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメー…