歌手の倖田來未さんが16日、東京都内で行われた日本ネイリスト協会の創立30周年パーティーに出席。黒のロングドレスに、パールやシルバーアクセサリーを施したネイルを合わせたスタイルでステージに現れた倖田さんは「(ネイルは)みだしなみが伝わる部分だと思うので、普段、家のために働いているお母さんたちにも、だんなさんはお小遣いをあげて、女性磨きのお手伝いをしていただけたら」と呼びかけていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
倖田さんは、この日のネイルを「ミューズをイメージしました。大人っぽい上品なデザインです」とアピール。ネイルについて「おしゃれの一部ですね」と語り、「3週間おきにデザインを変えます。今日はチップで作っていただいたんですが、プライベートでは最近、ショートネイルが好き」と笑顔を見せていた。
この日、倖田さんは、殿堂入りを果たした「クイーンオブザクイーン」として特別表彰を受賞。ほかに、歴代ネイルクイーンの南明奈さん、平子理沙さんも出席した。