俳優の高嶋政伸さん（48）が17日、34歳の一般女性と16日に再婚したことを発表した。女性は東京都内の大学病院に勤める医師といい、妊娠はしておらず、結婚式の日取りなどは未定。高嶋さんと女性は1年の交際を経てゴールインし、高嶋さんは「彼女はいつも明るく、いつでもどんな時でも僕を支えてくれる、本当に本当に素晴らしい女性でございます」と紹介している。
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昨日、結婚の報告を受けたという父の高島忠夫さんと母の寿美花代さんは「このような良縁に恵まれ、親としましては大変うれしく、そして何よりほっとしております。これからは、2人らしい家庭を築いていってほしいと思います。今後とも、2人を温かく見守っていただきますようお願い申し上げます」と連名でコメントを発表した。
また兄の髙嶋政宏さんも「昨日の夢に政伸が彼女連れて出てきたんで何かの暗示かなと思ったら、ついに入籍！ たった2人の兄弟。おめでとう！」とお祝いのコメントを寄せた。
政伸さんは2008年に女優の美元さんと結婚、12年に離婚していた。
◇高嶋政伸さんのコメント全文。（原文まま）
実はこの度、私、高嶋政伸は、9月16日に入籍をさせていただきました。
私の伴侶となった女性は、都内の大学病院で医師をしている方で、共通の友人のご紹介で知り合い、一年間の交際を経ましての入籍となりました。彼女は、いつも明るく、いつでもどんな時でも僕を支えてくれる、本当に本当に素晴らしい女性でございます。
また、挙式などにつきましては、親族だけでささやかに執り行わさせて頂く予定でおります。
今後も、役者としての精進を続けることはもとより、幸せな家庭を築けるよう精一杯の努力をして参りたいと思っておりますので、温かくお見守りいただければ、この上なき幸せと存じます。
皆様大変お忙しい中、とりわけ先刻の豪雨の被害が案じられる中、私事で恐縮ではございますが、取り急ぎの報告とさせていただきます。
