人気グループ「V6」の岡田准一さんがこのほど、公開中の映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」(佐藤信介監督)のヒットを記念して、榮倉奈々さんらとロケ地・仙台に凱旋した。この日、スケジュールの都合で来ることができなかった共演の福士蒼汰さんからの手紙がサプライズで代読されると、岡田さんは「(初日舞台あいさつの)打ち上げの場で作品に対して熱い思いを持っていて、泣くことができる福士くんは、本当可愛くて、すてきな人だなと思います」と感慨深そうに話した。
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福士さんは、初日舞台あいさつ後の打ち上げで、同作に対する熱い思いを語りながら号泣したといい、仙台への凱旋イベントも皆で足を踏み入れたいと強く希望していたという。手紙には、岡田さん、榮倉さん、田中圭さんへの感謝のメッセージが込められており、岡田さんは「同じ仕事をする仲間として本当に尊敬しています」と話していた。
イベントには共演の田中圭さんと佐藤監督も参加。岡田さんらは、実際に撮影で使用した宮城県図書館に訪れ、「今作のクライマックスでもある激しい戦闘シーンで、撮影に多大なる協力をいただいた宮城県図書館に直接感謝の言葉を伝えるために、大ヒットイベントでぜひ仙台に戻ってきたかった」と、ロケ地に思いをはせていた。 また、続編について「今回の映画が前作をはるかに上回る成績を残せれば、次もついてくると思います。みなさんぜひよろしくお願いいたします!」と続編を熱望していた。
「図書館戦争」は、「フリーター、家を買う。」などで知られる有川浩さんの人気小説が原作。本を検閲する「メディア良化隊」と本を守る自衛組織「図書隊」の戦いが描かれており、続編映画は、図書隊の堂上(岡田さん)、笠原(榮倉さん)が所属する関東図書基地に「一冊の本を守れ」という依頼が入るが……という内容で、図書隊の存続を揺るがす事態が描かれる。映画は、先週末の動員ランキングで2週連続首位を記録しており、公開から9日間で観客動員66万人、興行収入8億5000万円を突破している。
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