モデルの押切もえさんが1日、大井競馬場(東京都品川区)で行われた同所の新設スタンド「G-FRONT」のオープン記念のトークショーに出席した。年に1、2回、競馬を見るという押切さんは、「有馬記念とか(見ます)。千葉県出身なんで、身近に競馬場(中山競馬場)がありました」と明かし、馬券について「たまに買います。買うときは新聞見てちゃんと予想します。騎手とか馬の体調とか見てますね。結構しっかり研究してます」と語った。
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この日、同競馬場にゴール前が一望できる「G-FRONT」がオープン。押切さんは「馬が近くで見られる。迫力いっぱいでレースが見られますし、きれいで広い。お食事のメニューも充実していて、女性も来やすいですね」と同スタンドをアピールした。
また、モデル以外にも小説の執筆など、多彩な活動を行っている押切さんは、今後の予定を聞かれ、「今年もあと2カ月。今小説書いているので、何とか(今年中に)完成させたいですね」と苦笑交じりに目標を語り、「あと、パーティーシーズンだったり、華やかなイベントがたくさんあると思うのでプライベートも楽しんでいけたら」と笑顔で語っていた。