タレントの小島瑠璃子さんが4日、東京都内で行われたアサヒビールの「『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会デイカウンター』点灯式」に競泳の瀬戸大也選手と萩野公介選手と登場。1724日後に開会を控えた東京五輪について、小島さんは「(東京五輪のころは)脂の乗った時期ということなので、ぜひ金メダルを取っていただいて。子供たちが2人に憧れてどんどん水泳を新しく始めるような、そういうキラキラした選手になっているのが(目に)浮かびます」とコメントし「おふたりが、自分が満足できる泳ぎができることを祈ってます」とエールを送った。
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デイカウンターは2020年の東京オリンピック・パラリンピックそれぞれの開催までの日数を表示するもので、アサヒグループ本社横のスーパードライホール(東京都墨田区)壁面に設置された。点灯式では、小島さんや瀬戸選手、萩野選手らがデイカウンターのボタンを押して点灯。小島さんは「浅草のシンボルのこのビルにこういうのがあることで、さらにみんながワクワクした楽しみな気持ちで待てるというのはいいなあと思います」と感想を語った。
点灯を終えた萩野選手は「東京オリンピックに向けての道のりは始まっている。一日一日大切にしていきたい」と意気込みをコメント。瀬戸選手も「残り日数もう2000日を切っている。明確に日数も出ているので気合が入りました」と力強く語った。