AKB48:チーム8が健康への取り組みを応援

「第4回健康寿命を伸ばそう!アワード」でパフォーマンスをした「AKB48」チーム8のメンバー
1 / 33
「第4回健康寿命を伸ばそう!アワード」でパフォーマンスをした「AKB48」チーム8のメンバー

 人気アイドルグループ「AKB48」のチーム8のメンバー6人が16日、東京都内で行われた厚生労働省が主催し、介護予防、高齢者生活支援に関して優れた取り組みを行っている企業、団体、自治体を表彰する「第4回 健康寿命をのばそう!アワード」にゲストとして登場。「生活習慣病予防分野」でプレゼンテーションをする参加者を応援した。チーム8は、47都道府県から一人ずつメンバーが選出されており、「地方から健康寿命を延ばす動きを盛り上げられるアイドル」として、ゲストに選ばれた。

ウナギノボリ

 メンバーは、オープニングで「チーム8がみなさんに、会いに来ました!」と登場。「会いたかった」「47の素敵(すてき)な街へ」の2曲をパフォーマンスした。京都府出身の太田奈緒さんは「地域で行われている取り組みを皆さんに知ってもらえるチャンスなので、皆さん頑張ってください!」と参加者に呼びかけ、愛知県出身の藤村菜月さんは「緊張すると思いますが、皆さんの素晴らしい取り組みを、たくさんの人に伝えてほしいです。私たちも応援するので頑張ってください!」とエールを送った。

 太田さん、藤村さんのほか、茨城県出身の岡部麟さん、千葉県出身の吉川七瀬さん、新潟県出身の佐藤栞さん、広島県出身の谷優里さんが参加。パフォーマンスを行ったほか、表彰式にも出席した。

 この日は「生活習慣病予防分野」にノミネートされた3企業、3団体、3自治体が最終審査のためのプレゼンテーションを行った。表彰式には、塩崎恭久厚労相、いきいき健康大使を務める、五輪女子マラソンメダリストの有森裕子さんらが出席した。

写真を見る全 33 枚

アイドル 最新記事