元「モーニング娘。」の後藤真希さんが、15日発売の出産情報誌「赤すぐ」3月号(リクルート)の表紙を飾り、昨年12月の第1子出産の様子を語っていることが分かった。後藤さんはインタビューで初めてのお産の現場や、出産から約1カ月を経て日々奮闘する新米ママぶりも明かしている。
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後藤さんは昨年12月7日に長女を出産したばかり。同誌では、入院から分娩(ぶんべん)室に入るまで約6時間かかったことや、その後のお産現場、立ち合った夫の様子についても“丸ごと”明かしている。
「赤すぐ」は1994年に創刊。3月号からリニューアルし、「妊娠・出産・育児」に関する情報をもっと知りたいという読者の声に応えて、お産や産前産後のママの体と心、ママの暮らしに役立つライフスタイル記事を増量している。
リニューアル号の表紙を飾った後藤さんは「とても光栄。私自身も昨年娘を出産しました。これからも赤すぐを通して、読者のみなさんといろんな気持ちを共有させていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。