ワガママハイスペック:4月からTOKYO MXなどでアニメ放送 原画を初公開

4月からテレビアニメ放送される「ワガママハイスペック」 (c)まどそふと/桜翠学園生徒会
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4月からテレビアニメ放送される「ワガママハイスペック」 (c)まどそふと/桜翠学園生徒会

 才能にあふれる個性豊かな4人の美少女の日常を描いたアニメ「ワガママハイスペック」(ワガハイ)が4月からTOKYO MX、サンテレビで放送されることが26日、明らかになった。5分のショートアニメとなる。またアニメの原画が初公開された。

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 「ワガハイ」はPCゲームが原作のアニメ。成績優秀者を中心に構成された桜翠学園生徒会を舞台に、生徒会長の鹿苑寺かおるこ(声・本多真梨子さん)、正義感の強い副会長の桜木・R・アーシェ(同・桜川めぐさん)、天才プログラマーで怠け者の鳴海兎亜(同・後藤麻衣さん)、天才気質だがやる気がないとダメな宮瀬未尋(同・桜咲千依さん)という、才能にあふれるものの少々空回りしがちな少女たちの学園生活を描いたコメディー。「ハロー!!きんいろモザイク」や「紅殻のパンドラ」を手掛けた「AXsiZ(アクシズ)」(東京都杉並区)が制作する。

 監督の清水聡さんは「アニメ版ワガハイは、ゲームの番外編というより“場外編”です。かおるこ、アーシェ、未尋、兎亜たち4人の新たな魅力にご期待ください!」とコメント。脚本の中村浩二郎さんは「ハイスペックというわりに若干ポンコツぎみの彼女たちですが、どうぞよろしくお願いいたします。ゲーム版主人公の幸樹くんが最終回までに出演できるのかにも注目ですよ」とコメントしている。

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