タレントの林家ペーさん、パー子さん夫妻が10日、東京都内で行われたキリンの缶入りチューハイ「氷結」のイベント「ブルーウエア贈呈式」に登場。トレードマークのピンクの衣装から一変、ブルーの衣装姿を、報道陣にお披露目した。踊りながら登場したペーさんは「新鮮でびっくりしました」と気に入っている様子、パー子さんも「リフレッシュで気分が変わります。ハッハー!」と、笑いしながら大はしゃぎした。
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この日のイベントは、同商品の「あたらしくいこう」プロモーションの一環で開催。キャンペーン企画「あたらしくいこう 青い“ペーパー”を探せ!Presented by キリン氷結」として、ピンクでおなじみの林家さん夫妻に、今までと違う“あたらしい”2人になってもらおうと、氷結カラーのブルーウエアを贈呈した。夫妻は、贈呈されたブルーウエアで、12、13日に六本木、渋谷、新宿に出没する予定。特設キャンペーンサイトからツイッターで「青いペー&パー子夫妻」を応援すると、氷結4缶セットが抽選で100人に当たるキャンペーンを同時開催する。
普段ピンクの衣装を着ている理由を司会者に聞かれると、ペーさんは「うちの奥さんが生まれたときからピンクを着ていた」といい、パー子さんは「(日本テレビ系の)『元気が出るテレビ!!』に出てたときに、テリー伊藤さんに『ビジュアルの時代だから』と勧められて(一緒に)ピンクを着るようになったんです」と説明した。お互いのブルーの衣装について、ペーさんは「ハズバンドとして、可愛くてびっくり。秋元(康)先生にAKBに入れてもらえるように電話しなきゃ」とパー子さんをべた褒め。一方のパー子さんは「とてもいいですけれどね。もうちょっと背が10センチくらい高ければね~」と正直な感想を語って、会場の笑いを誘っていた。