お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが27日、東京都内で行われた映画「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」(金子修介監督、4月29日公開)の完成披露舞台あいさつに、狂言師の野村萬斎さんや女優の木村文乃さんとともに登場。宮迫さんは、木村さんが森の中での撮影で、大きなナナフシを見つけた時に喜々として手でわしづかみしたエピソードを披露すると、「僕、虫が嫌いだから、あの時は『この人、嫌い!』って思いましたね。何でつかむんだろうって。“ギャップ萌え”にはならなかった」と語った。
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映画は、「ALWAYS 三丁目の夕日」「探偵はBARにいる」などで知られる人気脚本家・古沢良太さんが書き下ろした予測不能の謎解きミステリー。残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読み取ることができる元お笑い芸人の男が、元相方とともに事件の解決に挑む……という内容。その特殊能力により世間を沸かせるも、その結果として神経をすり減らし芸能界を引退。静かな生活を送る主人公・仙石和彦を萬斎さん、仙石の元相方・マイティ丸山をお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫さんが演じている。
映画の内容にちなんで「どんな特殊能力があったらいいか」と聞かれた宮迫さんは、「僕は、軽い特殊能力はある」と二ヤリとすると、「家、帰るでしょ。玄関、開けるでしょ。そのドアの重さで嫁の機嫌が分かる。ほぼ9割、当たります」と明かし、会場の笑いを誘っていた。舞台あいさつには人気グループ「関ジャニ∞」の安田章大さん、高畑淳子さん、杉咲花さんも登場した。
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