タレントの安めぐみさんが、東京都内で行われた「au未来研究所」が開発したぬいぐるみ型のコミュニケーションツール「Comi Kuma(コミクマ)」の記者発表会に登場。1歳になったばかりの娘について「まだパパ、ママくらいしかしゃべれないのですが、コミクマなら意味が分からなくても触ってコミュニケーションするだけで楽しいと思う」と愛娘にデレデレの家庭の様子を語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ぬいぐるみを動かすだけでスタンプのやりとりができるコミクマについて、夫で お笑いコンビ「Take2」の“東MAX”こと東貴博さんを引き合いに「主人がこれを持ったら、肌身離さず持ち歩いて、娘とスタンプを送り合うと思いますよ」と笑顔。「うちの父は家が近いのですが、毎日来たいくらいデレデレなんです。娘からキスのスタンプが来たら大変でしょうね」と暖かい家庭の様子を語った。
コミクマとのコミュニケーションを体験した安さんは「触ったりしながら思いを届けられるのがよいですね。こういうツールはほかにはなかったので、新しいなと思いました」といい、「(夫婦や恋人間でも)普段言えない気持ちを、コミクマを通じて伝えたいですね。裏メニューがほしいです」と話し、「好きとか?」とつっこまれ、照れ笑いした。
au未来研究所は、コミュニケーションの未来創造を目的とした“スマホの次”を発明する研究機関。「コミクマ」は、キーボードやボタンを必要とせず、コミクマを動かすだけでスタンプのやりとりができる新コミュニケーションツール。通信モジュールと頭や手足などに12個のセンサーが内蔵されていて、キスやハグといった全11種類のスタンプから、動きに合ったスタンプをやりとりすることができる。
スーパー戦隊シリーズ第38作「烈車戦隊トッキュウジャー」のテレビシリーズ終了からきのう(2月15日)でちょうど10年が経過した。同作で、ヒカリ/トッキュウ4号を演じたのが、放送中…