日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward(ガールズアワード) 2016 SPRING/SUMMER」が9日、国立代々木競技場第1体育館(東京都渋谷区)で開催され、アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーでファッション誌の専属モデルとしても活躍する白石麻衣さん、松村沙友理さん、西野七瀬さん、橋本奈々未さんらがランウエーに登場した。
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「Ray(レイ)」(主婦の友社)のモデルを務める白石さんは「dazzlin(ダズリン)」のステージにパステルピンクのベビードール×ショートパンツ姿で登場。「CanCam(キャンキャン)」(小学館)モデルの松村さんは「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」のステージで、フロントに大胆なスリットが入ったレース地のスカートをはき、白い新作バッグをアピールしていた。
また「non-no」(集英社)モデルの西野さんは、同誌と「OLIVE des OLIVE(オリーブ・デ・オリーブ)」のコラボステージに登場し、チェック柄のトップスにデニムのショートパンツをはき、厚底サンダルを組み合わせていた。松村さんと同じCanCamモデルの橋本さんは「REDYAZEL(レディアゼル)」のステージに登場。「sweet(スウイート)」(宝島社)のモデルの齋藤飛鳥さん、同グループメンバーの衛藤美彩さんも登場した。
ガールズアワードは、2010年5月から毎年2回開かれており、今回で13回目。MCを8日にアイドルグループ「AKB48」を卒業した高橋みなみさんと、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんが務め、菜々緒さん、中村アンさん、マギーさん、森星さん、武井咲さんといった人気モデルや女優、タレント、アーティストら約240人が出演。約3万1000人の来場者を魅了した。乃木坂46はライブパフォーマンスも行った。