ドラえもん
大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
俳優の大泉洋さんが23日、東京都内で行われた主演映画「アイアムアヒーロー」(佐藤信介監督)の初日舞台あいさつに登場。同作は、海外の映画祭で5冠を獲得しており、大泉さんは「2年前に撮影して、公開初日まで時間があったからこそ、海外の映画祭に出品ができた」といい、「ものすごく優秀な子供を持った親のような気持ち」と満面の笑み。「ここまで世界の賞を取ることができるとは思っていませんでした」と明かし、「日本で公開される前に世界で評価されたことはすごくうれしい。誇らしい気持ちでいっぱいです」と観客に喜びを伝えた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同作は、SF、ホラー映画などに焦点を当てた映画祭のうち、「世界三大ファンタスティック映画祭」と呼ばれるスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭、ポルトガルのポルト国際映画祭、ベルギーのブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で、観客賞やグランプリなど5つの賞を受賞した。
大泉さんは、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さんがZQN(ゾキュン)と呼ばれるゾンビと戦うシーンについて「バットでZQNを殴っているときに、横には血まみれの役者さんが横たわっていて、その横で(体に)ナイフが刺さった(お笑いタレントの)マキタスポーツさんがずっと休んでいて、異様な光景。撮影は壮絶でしたよ」と笑いながら、振り返っていた。
舞台あいさつには、有村架純さん、長澤まさみさん、片瀬那奈さん、吉沢悠さんと塚地さん、マキタスポーツさん、佐藤監督、原作者の花沢健吾さんも出席。花沢さんは「僕は、この回を見て3度目になります。3回見ても、すごく面白いなって。原作者としてはうれしい限りです」と喜んでいた。
「アイアムアヒーロー」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で2009年に連載がスタートした人気マンガが原作。ZQN(ゾキュン)と呼ばれるゾンビであふれる世界を舞台に、主人公のマンガ家アシスタントの鈴木英雄(大泉さん)や女子高生の早狩比呂美(有村さん)らがZQNと戦う姿を描く。
年が明けて三が日が過ぎようとしている。そろそろ暇を持て余している人も多いのでは? そんなときに見たら元気になるお正月映画を紹介。「どこかに行きたい!」という子どものリクエストに応…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したゴジラのフィギュア「S.H.MonsterArts ゴジラ(1995)70周年特別記念Ver.」(バンダイスピリッツ)が7…
堂本光一さん、堂本剛さんの人気デュオ「KinKi Kids」がユニット名を「DOMOTO」に改名することが明らかになった。、改名後の活動タイミングについては、KinKi Kids…
「告白」などで知られる中島哲也監督の7年ぶりの新作「時には懺悔を」が2025年6月に公開されることが明らかになった。打海文三さんの同名小説が原作で、西島秀俊さんが家族との不和を抱…
12月30日に発表された27~29日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する清水茜さんの人気マンガを実写化した「はたらく細…