シンデレラや赤ずきんなどの童話のキャラクターがイケメンになった「大正×対称アリス all in one」(プロトタイプ)がPS Vita用ゲームとして発売された。2015年に全4巻で発売されたPCゲームが原作で、PSVita版では1本のソフトにまとめられ、オムニバス形式で楽しめる。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
主人公は名作童話をモチーフとしつつも、キャラクターの性別が逆転した世界だ。そこに迷い込んだ少女の有栖百合花(ありす・ゆりか)だ。各世界で「ヒロイン」として迎えられた百合花は、少しだけ心がゆがんだ「王子様」たちと、さまざまな物語を紡いでいく。
ゲームは、選択肢を選びながらストーリーを進めていくアドベンチャーゲームだ。現実主義のシンデレラ、一匹狼の赤ずきん、劣等感が強い白雪などイケメンだがくせ者ぞろいの人物ばかり。彼らの心の傷をいやし、ハッピーエンドに導いていく。
PSVita版ではPCゲーム版の色味に近づける「色合い調整機能」が加わった。従来のボタン操作に加えて、あらゆる機能がタッチスクリーンに最適化された。PSVitaTVにも対応しており、大画面テレビでも楽しめる。
大正×対称アリス all in one(PSVita)CEROレーティングC(15歳以上対象) プロトタイプ パッケージ版:6500円(税抜き) ダウンロード版:5370円(税抜き) 6月2日発売
稲作をテーマにした和風アクションRPGが原作のテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編が制作されることが分かった。スマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム最新作が制作される…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…
人気ゲーム「スーパーロボット大戦OG」シリーズに登場するアシュセイヴァーのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG アシュセイヴァー」として2025年6月に発…
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)(大阪市此花区)の任天堂のキャラクターとその世界観をテーマにした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の新エリア「ドンキーコング・カントリ…
人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのスライムが登場する絵本「スライムぴぴぴ」(スクウェア・エニックス)の累計発行部数が10万部を突破したことが分かった。0~2歳向け…