AKB48総選挙:宮脇咲良 第6位 2年連続神7で涙「素敵な順位だけど悔しい」

HKT48兼AKB48の宮脇咲良さん(C)AKS
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HKT48兼AKB48の宮脇咲良さん(C)AKS

 アイドルグループ「AKB48」の45枚目のシングル(発売日未定)の選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟市のHARD OFF ECOスタジアム新潟で開かれ、HKT48兼AKB48の宮脇咲良さんが第6位に入った。

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 宮脇さんは2011年にHKT48の1期生としてデビュー。14年にはAKB48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」で渡辺麻友さんとダブルセンターを務めたことも話題になった。選抜総選挙では、第4回は47位、第5回は26位、第6回は11位。昨年の第7回は7位で初の“神7”入り。今回の投票速報では12位に入っていた。

 「AKB48選抜総選挙」は、シングルの選抜メンバーをファンによる投票で決定する年に1度のイベント。8回目の今年は総勢272人が参加し、上位80人を選出。開票イベントは「AKB48 45thtシングル 選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~」と題して行われ、フリーアナウンサーの徳光和夫さんと木佐彩子さんが司会を担当した。また、上位80位内に入ったメンバー数が最も多い“第1党”になれば、そのグループによる新たな公演やファン感謝祭の開催などが約束されている。

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