庵野秀明監督:実写作品集が発売 ジブリ鈴木Pが「『エヴァ』の“副読本”」と呼ぶ作品も…

「庵野秀明実写映画作品集1998-2004」に収録されている「キューティーハニー」のメーキング映像(C)1999キングレコード株式会社(C)1998ラブ&ポップ製作機構/(C)2000 F&A・STUDIO KAJINO/(C)2003キューティーハニー製作委員会(C)1973永井豪/ダイナミック企画(The name and trademark“CutieHoney”is used under permission by Dynamic Planning Inc.,)/(C)DAICONFILM/(C)Culture Publishers/(C)2016 TOHO CO.,LTD./(C)2014TIFF
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「庵野秀明実写映画作品集1998-2004」に収録されている「キューティーハニー」のメーキング映像(C)1999キングレコード株式会社(C)1998ラブ&ポップ製作機構/(C)2000 F&A・STUDIO KAJINO/(C)2003キューティーハニー製作委員会(C)1973永井豪/ダイナミック企画(The name and trademark“CutieHoney”is used under permission by Dynamic Planning Inc.,)/(C)DAICONFILM/(C)Culture Publishers/(C)2016 TOHO CO.,LTD./(C)2014TIFF

 人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明監督の実写作品を集めたブルーレイディスク(BD)ボックス「庵野秀明実写映画作品集1998-2004」(1万8000円、税抜き)が20日、発売された。「ラブ&ポップ」(1998年)、「式日」(2000年)、「キューティーハニー」(04年)といった長編3作のほか、映像特典として、アマチュア時代に手がけた「帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令」(83年)、“幻のショートビデオ”とも呼ばれる「流星課長」(02年)などを収録。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、庵野監督の生まれ故郷である山口県宇部市が舞台で、自伝的要素もある「式日」について「『式日』は、『エヴァ』の“副読本”である」とコメントを寄せている。

 「式日」はスタジオジブリの実写作品のレーベル・スタジオカジノの作品として公開された。鈴木プロデューサーは「よく、自伝と称した小説や映画があるが、そのほとんどは美化が入ったフィクションでしかない。しかし、庵野は違う。そもそも等身大の自分自身をそのままさらけ出すのが映画作りだ、とかたくなに信じこんでいるのだ。『式日』は、その庵野秀明の映画作りがもっともピュアにほとばしり出た作品になった。『エヴァ』を好きな人は、ぜひ『式日』を見るといいと思う。より深く『エヴァ』の本質が分かる、いわば“副読本”みたいな映画だ」と話している。

 BDボックスには、映像特典として収録作品の予告や特報のほか、29日に公開される「シン・ゴジラ」の劇場用予告、14年に開催された「第27回東京国際映画祭」のトークイベントの模様なども収録されている。72ページのブックレットも付属し、庵野監督の手がけたコンテ、設定画などが掲載されている。

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