12歳。:スマホ風玩具「トキメキカレカノフォン」が登場 “胸キュン”なせりふも

「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」のスマートフォン風玩具「トキメキカレカノフォン」のイメージビジュアル(C)まいた菜穂・小学館/アニメ「12歳。」製作委員会
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「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」のスマートフォン風玩具「トキメキカレカノフォン」のイメージビジュアル(C)まいた菜穂・小学館/アニメ「12歳。」製作委員会

 女児を中心に人気のテレビアニメ「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」のスマートフォン風玩具「トキメキカレカノフォン」が、タカラトミーから今月29日に発売される。タッチパネルを搭載し、20種類のアプリを楽しめる玩具で、高尾優斗や桧山一翔ら男子キャラクター、綾瀬花日や蒼井結衣ら女子キャラクターとメールなどのやりとりができる。ブルーとピンクの2種類で価格は各1万円(税抜き)。

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 「トキメキカレカノフォン」の「ドリームメール」は、男子キャラとコミュニケーションできるアプリで、男子から届くメッセージに対する返事を、三つの選択肢から選ぶことで会話を進めていく。初めはクラスメート、塾の友達としてスタートするが、やりとりを繰り返すことで、仲よくなり、最終的には“カレカノ”として“ラブラブな会話”を楽しむことができる。また、男子から写真が送られてきたり、メール内で名前を呼ばれたり、電話がかかってくることもある。電話では、アニメの声優陣の録り下ろしの“胸キュン”なせりふも聞くことができる。

 また、女子キャラクターとグループトークを楽しめる「フレンドメール」、録り下ろしのせりふのメッセージが届く「トーク」、キャラクターたちの日常を見ることができる疑似SNS「ポストブック」のほか、ミニゲームも楽しめる。

 「12歳。」は、少女マンガ誌「ちゃお」(小学館)で連載中のマンガが原作。小学校を舞台に、正義感が強い小学6年生の綾瀬花日やクールな高尾優斗らの学校生活や恋が描かれている。第1シーズンが4~6月に放送され、第2シーズンが10月から放送中。

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