俳優の福士蒼汰さんが10日、東京・お台場の「Zepp DiverCity TOKYO」で開催された男性ファッション誌「MEN 'S NON-NO(メンズノンノ)」(集英社)の読者イベント「メンズノンノフェス2016」に出演。福士さんは全身グレーでまとめた「エンポリオアルマーニ」の衣装に身を包んでステージに登場。シャツとパンツの上からマント風コートを羽織ったモダンなスタイルで、クールにランウエーを歩いた。
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ステージでは、これまで福士さんが「MEN 'S NON-NO」に登場した誌面を紹介。2013年10月号で飾った初表紙がスクリーンに映し出されると、福士さんは「まだ20歳になるかならないかくらい。男の子のあこがれの『MEN 'S NON-NO』に、まだ20歳そこそこの僕が出ていいのかなって感じでした。このときは『あまちゃん』に出ていたんですけど、雑誌でクールな表情を撮っていただいて新しい自分が見られたなと。普段の自分以上にカッコよく撮っていただいた」と振り返った。また自身のファッションについて「最近、細めの黒のデニムが好きで、黒のブーツと合わせたりしています」と語っていた。
イベントは、同誌の創刊30周年を記念して読者1000人を集めて開催。坂口健太郎さん、成田凌さん、柳俊太郎さんら同誌モデルが総出演しファッションショーを行ったほか、公開モデルオーディションも行われた。司会は新川優愛さんとハリー杉山さん、モデルオーディションの特別審査員を本田翼さんが務めた。