エンタミクス:2016年の“隠れた傑作”アニメやドラマを発表 

 エンターテインメント情報誌「エンタミクス」(KADOKAWA)は19日発売の1月号(650円)で、「掘り出しエンタRANKING 2016」と題して、2016年の映画、ドラマ、アニメ、ゲームの“隠れた傑作”ベスト10を発表している。

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 「掘り出しエンタRANKING」は、同誌の年末の恒例企画で、大ヒット作の影に隠れた傑作を業界関係者1000人のアンケート投票によって選出し、各ジャンルごとにトップ10を紹介。今年は、映画(洋画・邦画)、テレビドラマ(国内・海外)アニメ(国内)・ゲームの全6部門で、アニメ部門は「昭和元禄落語心中」、国内ドラマ部門は「銀杏BOYS」の峯田和伸さん主演の連続ドラマ「奇跡の人」(NHK-BSプレミアム)などがランクインした。

 表紙には最新作「海賊と呼ばれた男」に主演する岡田准一さんが登場し、今まで演じてきた数々の“男”キャラを振り返るインタビューも掲載。また、創刊40周年を迎えた少女マンガ誌「LaLa」(白泉社)の歴史を振り返る特集「祝40周年 やっぱりLaLaが好き!」や、公開が迫る「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」をはじめとする冬休み映画の見どころや、話題の冬アニメ注目作をまとめて紹介。インタビューも多数掲載している。

 さらに、年末年始にオススメのキャラクターカフェやレストランを紹介した小冊子「キャラカフェ図鑑」も付属する。なお、通巻100号記念&新春特大号となる次号は、「冬の新ドラマ&アニメ 新番組完全網羅GUIDE」特集などが掲載される予定。

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