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ウルトラマンオーブ:宿敵ジャグラス ジャグラーのアイテム「ダークリング」が異例の人気

アニメ テレビ
「DXダークリング」の魅力を語るバンダイ ボーイズトイ事業部ウルトラマンチームの大西清太郎さん

 今年放送開始50年となるウルトラマンシリーズ最新作「ウルトラマンオーブ」(テレビ東京系土曜日午前9時)に登場するウルトラマンオーブの宿敵・魔人「ジャグラス ジャグラー」が怪獣を呼び出すアイテム「ダークリング」が「DXダークリング」として限定発売され、話題となっている。バンダイ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で26日午後11時まで予約受け付け、17年3月発送予定。開発者によると、ウルトラマンシリーズで敵勢力のアイテムが商品化されるのは異例で、限定販売の予約受け付けも絶好調という。「DXダークリング」の開発秘話とジャグラス ジャグラーの魅力を探った。

 ウルトラマンオーブは、歴代42人目のウルトラヒーロー。風来坊の「クレナイ ガイ」が、ウルトラマンやウルトラマンティガなど、歴代ウルトラ戦士の力を宿したカードをオーブリングでリードして変身し、特性の異なるさまざまな姿に“フュージョンアップ”して、怪獣と戦う。ジャグラーは、元は光の勢力に属し、ガイとは良きライバルだったが、ガイが選ばれて聖剣オーブカリバーを手にしたことをうらみ、闇の力に魅入られ、宿敵となった。ダークリングは、ジャグラーが怪獣カードをリードして、怪獣を実体化させるアイテムである。

 バンダイ ボーイズトイ事業部 ウルトラマンチームの大西清太郎さんは、DXダークリング開発を決めた理由に「ウルトラマンオーブ自体の人気はもちろん、宿敵ジャグラーのキャラが立っていて、ジャグラーがいない回は『物足りない』という声があがるほど魅力があったため」と明かす。劇中で快活なガイに対して、闇を抱えたジャグラーを俳優の青柳尊哉(あおやぎ・たかや)さんが好演。その怪演ぶりも話題となっている。

 敵勢力のアイテムの商品化は、「ウルトラマンギンガ」の「ダークスパーク」以来3年ぶりで、大西さんは仕様設定にもこだわったという。「プレミアムバンダイ」から発売ということもあり、限定品ならではの豪華仕様が盛り込まれている。劇中の効果音とダークな音声でダークリングを忠実に再現。さらに、劇中の青柳さんの音声を整音して収録。トリガーを押すと、「オーブ。お前は希望の光か……それとも底知れぬ闇かな?」「この怪獣たちのパワーを喰(く)らい、悠久の眠りより目醒(めざ)めよ!」など名場面のセリフを臨場感たっぷりに楽しめる。

 その他にも、ゼットンとパンドンのカードをリードすると、人気の合体魔王獣「ゼッパンドン」への超合体のセリフを青柳さんの声で再現、合体時のメロディーも再現される機能も搭載した。そして、「実は劇中で登場する驚きの機能がまだ隠されているんです」と明かす。付属カードも、劇中ではわずかに登場するだけで、ほかでは手に入らない「マガタノゾーア」や劇中で序盤に登場する「アントラー」などこだわりのラインアップ5枚。価格は5508円と、限定品ながら「DXオーブリング」の5292円とほぼ変わらない設定だ。

 青柳さんが出演する「DXダークリング」のPV動画は、40万回再生を超える人気ぶりで、ダークリングを知り尽くした青柳さんも、そのクオリティーに感心し、「色も照りも重さも同じ。感無量です」と語る。自身のセリフが流れるギミックには「恥ずかしいやらうれしいやら」と笑顔で、劇中とはまた違った表情を見せてくれる。大西さんは「青柳さんはノリノリで撮影を盛り上げてくれて、ジャグラーとのイメージのギャップが垣間見える映像になりました」と語る。青柳さんの素顔が見えるPVにも注目だ。

 12月10日放送の第23話「闇の力」ではウルトラマンオーブとジャグラス ジャグラーの直接対決が描かれた。残り2話で光と闇の戦いは最高潮を迎える。12月26日からはガイとジャグラーの“始まりの物語”を描いた「ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA」が、Amazonの動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で独占配信され、来年3月11日には「劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」が公開される。劇場版でもジャグラーの登場はもちろん、ダークリングがキーアイテムとして登場するという。

 大西さんは「劇場版が公開される3月に、『DXダークリング』がお手元に届きます。劇場版を見て遊んでいただくとさらに楽しめると思います。まだまだ広がる『ウルトラマンオーブ』の世界にご期待ください」と話している。

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