今年7月に上演される諫山創さんの人気マンガ「進撃の巨人」の舞台「LIVE IMPACT進撃の巨人」に出演するキャストが150人を超えることが6日、分かった。キャストは俳優のほか、世界的に活躍するパフォーマーが出演するという。同日、エレンを三浦宏規さん、ミカサを佃井皆美さん、アルミンを阪本奨悟さんが演じることも分かり、キャラクタービジュアルが公開された。また、プロデューサーを同マンガの担当編集の川窪慎太郎さんとミュージカル「テニスの王子様」などの松田誠さんが務めることも明らかになった。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「進撃の巨人」は、圧倒的な力を持つ巨人たちを相手に、人類が絶望的な戦いを挑む姿を描いたマンガ。諫山さんのデビュー作で、2009年9月に月刊マンガ誌「別冊少年マガジン」の創刊タイトルとして連載をスタートし、コミックス累計6200万部を発行。17年4月からテレビアニメのシーズン2も放送される。
演出の児玉明子さんは「"進撃の巨人"です。舞台化にあたり、原作の持っている世界観を実現するには、この公演の規模、劇場のスケール、150人もの出演者が必要だと思っています。日本を代表する、そして世界で活躍するクリエーターの方々と共に、人間力とテクノロジーが融合した、皆さんに"衝撃の舞台だった"と感じていただけるような舞台を目指し頑張ります! 期待してください!」とメッセージを寄せている。
プロデューサーの川窪さんは「今まで、たくさんの方から『(同マンガの)面白さの核は?』と聞かれてきました。その都度、自分なりに答えてきたのですが、どこかしっくりこない気持ちが残っていました。ですが連載(開始)から7年半がたち、ようやく僕の中で『諫山創が生み出す物語の、面白さの核』をつかめた気がします。その答えを『ライブパフォーマンス』という形で皆様にお伝えすべく、舞台化に挑戦したいと思っています」とコメントしている。
舞台は、7月28日から舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市)で上演される。55公演の予定。
アニメ「聖戦士ダンバイン」に登場するボチューン(フォイゾン王機)のフィギュアが、バンダイスピリッツの「ROBOT魂」シリーズから「ROBOT魂 <SIDE AB> ボチューン(フ…
ロボットアニメ界の巨匠とも呼ばれる大張正己さんが監督を務めるオリジナルテレビアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」の最終回となる第12話「勇気爆発の、その先へ!!」がTBS系で3月…
高橋留美子さんの人気マンガ「うる星やつら」の完全新作テレビアニメの第2期の第6弾PVがYouTubeで公開された。地球をかけた鬼ごっこから始まった諸星あたるとラムの恋模様が、つい…
人気格闘マンガ「キン肉マン」のテレビアニメ新シリーズ「『キン肉マン』完璧超人始祖編」に登場する正義超人、7人の悪魔超人、ミートくん、委員長のキャストが3月29日、発表された。上坂…
人気格闘マンガ「キン肉マン」のキャラクター人気投票企画「『キン肉マン』超人総選挙2024」が実施されることが分かった。同企画が実施されるのは2021年以来、約3年ぶり。特設サイト…