虹色デイズ:テレビアニメ化もされた人気マンガが最終回 番外編や新連載も

「別冊マーガレット」4月号で最終回を迎えた「虹色デイズ」のイラスト(C)水野美波/集英社・マーガレットコミックス
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「別冊マーガレット」4月号で最終回を迎えた「虹色デイズ」のイラスト(C)水野美波/集英社・マーガレットコミックス

 テレビアニメ化もされた水野美波さんのマンガ「虹色デイズ」が、13日発売のマンガ誌「別冊マーガレット」(集英社)4月号で最終回を迎え、約5年の連載に幕を下ろした。6月13日発売の同誌7月号で、水野さんの新連載「恋を知らない僕たちは」がスタートし、7月13日発売の8月号から「虹色デイズ」の番外編が不定期掲載されることも発表された。

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 「虹色デイズ」は、夢見がちな“妄想男子”の羽柴夏樹やチャラい松永智也、いつもニコニコしているがドSの片倉恵一、オタクな直江剛の男子高校生4人組の日常を描いた学園コメディー。2012年に同誌で連載がスタートし、コミックスは14巻まで発売されており、累計発行部数は約290万部。テレビアニメが16年1~6月に放送された。

 最終回が掲載された「別冊マーガレット」4月号には、アニメに声優として出演した松岡禎丞さん、江口拓也さん、島崎信長さん、内山昂輝さんのコメントも掲載された。

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