良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
吉高由里子さん主演の連続ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、水曜午後10時)が22日の放送で最終回を迎える。10分拡大の最終回では、早坂(鈴木亮平さん)との恋愛を順調に進める倫子(吉高さん)は、亡き妻への思い出を引きずるKEY(坂口健太郎さん)に対して気持ちが揺さぶられる。一方、香(榮倉奈々さん)は、元恋人の涼(平岡祐太さん)と、小雪(大島優子さん)は、不倫相手だった丸井(田中圭さん)と再会する……。
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「東京タラレバ娘」は、「海月姫」や「かくかくしかじか」で知られる東村アキコさんのマンガが原作。吉高さん演じるアラサーで彼氏ナシの売れない脚本家・倫子、榮倉さん演じるネイリストの香、大島さん演じる居酒屋「呑んべえ」の看板娘の小雪の3人が、恋に仕事に悪戦苦闘する姿をコミカルに描いている。
最終回は、妻の七回忌で義父から「娘のことは忘れて、自分の人生を歩いていきなさい」と言われ、心の支えを失いボロボロになったKEY。その姿を見た倫子は、早坂にうそをついて、KEYを家に連れ帰り一晩泊めてしまう。一泊させたことを後悔する倫子だったが、KEYに心引かれていることに気付く。
香は、改めて婚活を再開するが、元恋人の涼が現れ、彼女と別れたことを告げられる。丸井との不倫関係を終わらせた小雪は、子供を連れた丸井と遭遇する……というストーリー。
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