小嶋陽菜:AKB48は「全てでした」 怒涛のアイドル人生は“100点満点”

卒業公演後に会見した「AKB48」の小嶋陽菜さん
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卒業公演後に会見した「AKB48」の小嶋陽菜さん

 アイドルグループ「AKB48」の小嶋陽菜さんが19日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演後に会見。AKB48としての活動してきた約11年4カ月で一番の思い出は「東京ドームに初めて立てたとき」だという小嶋さんは、「ただただ、周りのスピードが速すぎて。ただただ、ついていったら12年間だった。怒涛の12年間でした」と振り返った。

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 2005年12月8日から活動スタート。アイドル人生の自己採点を聞かれると、「みんなからも100点って言われる(笑い)。自信あります。今日の公演を見て、後輩たちの顔を見たら」と胸を張った。

 自身にとってAKB48とは「全てでしたね」。「明日からAKBというのが無くなって、どうなるのか楽しみでもあります」と語っていた。

 小嶋さんは、1988年4月19日生まれ、埼玉県出身。「こじはる」の愛称で知られるグループ1期メンバー。2016年6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントで、グループ卒業を発表していた。

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