ようこそ実力至上主義の教室へ:テレビアニメの監督に岸誠二、橋本裕之 ラルケが制作

「ようこそ実力至上主義の教室へ」のティザービジュアル(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会
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「ようこそ実力至上主義の教室へ」のティザービジュアル(C)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会

 7月にスタートするテレビアニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」の監督を、「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の岸誠二さんと「ご注文はうさぎですか?」の橋本裕之さんが務めることがこのほど、分かった。「風夏」の朱白あおいさんがシリーズ構成を担当し、「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の森田和明さんがキャラクターデザインを担当。「暗殺教室」「がっこうぐらし!」などのLerche(ラルケ)が制作する。

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 「ようこそ実力至上主義の教室へ」は、人気ゲーム「暁の護衛」などの衣笠彰梧さん作、トモセシュンサクさんがイラストを担当したMF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作。実力至上主義の全国屈指の名門校・高度育成高校を舞台に、最底辺のDクラスに配属された主人公・綾小路清隆や、同じクラスで成績は優秀だが性格に超難ありの美少女・堀北鈴音、優しい櫛田桔梗らの学園生活を描いている。

 原作は5巻まで発売されており、最新6巻が25日に発売される。

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