浅田舞:舞台「煉獄に笑う」でセクシーな遊女に 初の本格演技に「今からドキドキ」

舞台「煉獄に笑う」に芦屋弓月役で出演する浅田舞さん
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舞台「煉獄に笑う」に芦屋弓月役で出演する浅田舞さん

 フィギュアスケーターでタレントの浅田舞さんが、8月に上演される舞台「煉獄に笑う」に出演することが分かった。浅田さんが演じるのは遊女で情報屋の芦屋弓月役で、「初のセリフありの舞台で、今からドキドキですし、他のキャストの皆さんにご迷惑をかけないよう、頑張ります!」とコメント。役衣装では、マスク姿で短刀を持つ姿や、胸の一部やおなかを大胆に露出したセクシーな姿を披露している。

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 原作は唐々煙(からからけむり)さんが「月刊コミック ガーデン」(マッグガーデン)で連載中のマンガ。戦国乱世の真っただ中の天正時代の琵琶湖を舞台に、伝説の化け物「大蛇」を巡る物語が描かれており、浅田さんは「原作がコミックで、その中の役を演じるのも初めてのことなので、よく作品を理解し、自分なりの弓月を作り上げられればと思っています」と意気込んでいる。

 また、鈴木拡樹さんが羽柴秀吉の小姓・石田佐吉、崎山つばささんが神社八代目・当主の曇芭恋、前島亜美さんが曇神社八代目・当主の曇阿国を演じる。舞台「煉獄に笑う」は、東京と大阪で上演。東京公演はサンシャイン劇場(豊島区東池袋)で8月24日~9月3日、大阪公演は森ノ宮ピロティホール(大阪市中央区)で9月8~10日に上演。

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