ウヒョッ! 東京都北区赤羽:ドラマも話題の実録エッセーマンガが“ひとまず最終回” 再開時期は未定

「漫画アクション」12号で“ひとまず最終回”を迎えた「ウヒョッ! 東京都北区赤羽」のコミックス1巻
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「漫画アクション」12号で“ひとまず最終回”を迎えた「ウヒョッ! 東京都北区赤羽」のコミックス1巻

 ドキュメンタリー風ドラマにもなった清野とおるさんのマンガ「ウヒョッ! 東京都北区赤羽」が、6日発売のマンガ誌「漫画アクション」(双葉社)12号で“ひとまず最終回”を迎えた。同号では、最終回について「赤羽ネタがたまり続けてしまい、ゆっくり消化する時間が必要な時期がきたようです」と説明。連載再開については「ネタが発酵したら連載を再開する予定」としながら、再開時期は「未定」としている。

ウナギノボリ

 「ウヒョッ! 東京都北区赤羽」は、2008~12年まで携帯マンガサイト「Bbmfマガジン」で連載された「東京都北区赤羽」の続編で、清野さんが一人暮らしをしている東京・赤羽の珍名所を紹介しつつ、実在する住人たちとの交流を描いた実録エッセーマンガ。

 同作をモチーフにしたドキュメンタリー風ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」が、テレビ東京ほかで2015年1~3月に放送されたことも話題になった。

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