モデルの森星さんが14日、伊勢丹新宿(東京都新宿区)で開かれた、ドイツのラグジュアリーブランド「MCM」の期間限定店「MCM×ISETAN SHINJUKU POP UP STORE」のオープニングセレモニーに登場した。森さんは「(自分が)どんどんお母さんっぽくなってきている」と明かし、親子の愛について「自分のファミリーができたときに、ラブを一番持っていたい」と話した。
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また子供のころに母と伊勢丹に来て、母がエレベーターガールのまねをして、子供心に恥ずかしかったというエピソードを紹介。しかし、今の自分も同じまねをしていると明かし、「そういうところとか受け継いでるし、私たちのファミリーは人にラブを与えることで、ラブをもらえるということを大事にしてた」と振り返っていた。
MCMを愛用しているといい「20代のヤングらしさをキープしつつも、大人のクラシックさが欲しいので、MCMはぴったりなブランド」とアピールしながら「MCMのロゴに結構ほれちゃって、違う国に行ったときは必ずMCMのお店に立ち寄ります」と話した。
期間限定店は20日まで。同店では世界に先駆けて同ブランドの「Patricia」バッグと、アニマルチャームのカスタマイズサービスを受けられる。