どうぶつの森 ポケットキャンプ:おじさんゲーマーがまったり遊んでみた その2 目指せ「とたけけ」ゲットだぜ

スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo
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スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo

 22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」。21日に先行配信を始めると、アクセスが殺到して一時プレーしにくくなるほどの人気となりました。どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。

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 ゲームの流れは、「フルーツひろい」「つり」「ムシとり」を繰り返し、集めたフルーツや魚を各キャラクターの要望に合わせてプレゼントして、仲良くなることです。その過程でカギを握るのが「リーフチケット」です。課金アイテムなのですが、「キャンパーレベル」を上げたり、「チャレンジ(課題)」をクリアしても手に入るようになっているようです。割とたまるようですが、無駄遣いは厳禁。何枚あっても困らないからです。

 ゲームを始めてすぐ、この「リーフチケット」を250枚ためるのが、目標となりました。「どうぶつの森」屈指の人気キャラクター「とたけけ」をお迎えするためのアイテムに必要だからです。あの「とたけけ」を呼ぶため……と思えば気合も入ります。願わくばもう一人の人気キャラクター「たぬきち」も欲しいのですが、期間限定でもあるし、両方取るのはなかなか大変そう。まずは目指せ「とたけけ」ゲットだぜ!なのです。

 「リーフチケット」を集めるため、ゲームの「チャレンジ」の一覧を見ていると、「ニンテンドーアカウント」をゲームと連動させたら「リーフチケット」を100枚もらえることが分かりました。アカウントは作成した覚えがあったので、家庭用ゲーム機の「ニンテンドースイッチ」を久々に立ち上げて調べてみたところ、何とアカウントを設定していなかったことが判明。勘違いと分かり、新規で作成したものの、深夜にドタバタした30分間は、家族にも迷惑だったようです。

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 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。

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