22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」。21日に先行配信を始めると、アクセスが殺到して一時プレーしにくくなるほどの人気となりました。どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
◇
ゲームの流れは、「フルーツひろい」「つり」「ムシとり」を繰り返し、集めたフルーツや魚を各キャラクターの要望に合わせてプレゼントして、仲良くなることです。その過程でカギを握るのが「リーフチケット」です。課金アイテムなのですが、「キャンパーレベル」を上げたり、「チャレンジ(課題)」をクリアしても手に入るようになっているようです。割とたまるようですが、無駄遣いは厳禁。何枚あっても困らないからです。
ゲームを始めてすぐ、この「リーフチケット」を250枚ためるのが、目標となりました。「どうぶつの森」屈指の人気キャラクター「とたけけ」をお迎えするためのアイテムに必要だからです。あの「とたけけ」を呼ぶため……と思えば気合も入ります。願わくばもう一人の人気キャラクター「たぬきち」も欲しいのですが、期間限定でもあるし、両方取るのはなかなか大変そう。まずは目指せ「とたけけ」ゲットだぜ!なのです。
「リーフチケット」を集めるため、ゲームの「チャレンジ」の一覧を見ていると、「ニンテンドーアカウント」をゲームと連動させたら「リーフチケット」を100枚もらえることが分かりました。アカウントは作成した覚えがあったので、家庭用ゲーム機の「ニンテンドースイッチ」を久々に立ち上げて調べてみたところ、何とアカウントを設定していなかったことが判明。勘違いと分かり、新規で作成したものの、深夜にドタバタした30分間は、家族にも迷惑だったようです。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン向けゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」を原案とした「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズ…
ゲームやアニメが人気の「Fate」シリーズの特番「Fate Project 大晦日TVスペシャル2025 Fate/Grand Order 特別番組 10年の旅路 Beyond …
人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズのグッズが当たるスピードくじ「一番くじ 桃太郎電鉄 目指せ億万長者への道!」(バンダイスピリッツ)が、ローソン、一番くじ公式ショップ、一番くじON…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト(EXVS.2 IB)」に「機動戦士Gundam GQuuuu…
カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」の誕生秘話が明かされる番組「レジェンドゲームヒストリー ~バイオハザード~」が11月29日午後11時から、NHK BSP4Kで放送される。