薬屋のひとりごと
第36話 華瑞月
3月28日(金)放送分
2018年1月にスタートするテレビアニメ「りゅうおうのおしごと!」で、アニソン界の帝王と呼ばれる水木一郎さんとアニソン界の女王と呼ばれる堀江美都子さんが声優として出演することが6日、明らかになった。将棋をテーマにしたGA文庫(SBクリエイティブ)のライトノベルが原作で、水木さんは小学生の雛鶴あいの父・隆、堀江さんは母の亜希奈を演じる。数々のアニメソングでデュエットしてきた二人が夫婦役として出演する。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 「無限城編」3つのポイント
水木さんはアフレコに挑戦し、「前もってもらった台本とDVDを何回も見て、せりふが尺の中に入るのか不安だったので、画面と台本を同時に見ることができないから『全部覚えてしまえ』と頑張って覚えようとしたんだけど、想像以上にたくさんのせりふをいただけたので諦めて、当日はミッチ(堀江さん)から学びながらやろうと思って現場に入りました。スタジオではミッチが隣にいるってことでライブのステージでデュエットをしている気持ちで臨むことができました」とコメント。
堀江さんは「水木さんとはいつも一緒に歌を歌っているんですけど、お芝居になると別人のようでしたね(笑い)。ちょっと違和感を感じましたね」と話している。
「りゅうおうのおしごと!」は、「のうりん」などの白鳥士郎さん作、しらびさんイラストのライトノベルで、16歳にして竜王となった九頭竜八一の自宅に、小学3年生の雛鶴あいが押しかけてきて、同居生活が始まる……というストーリー。第28回将棋ペンクラブ大賞・文芸部門で優秀賞に選ばれたことも話題になった。内田雄馬さんが主人公で竜王の史上最年少保持者・九頭竜八一、日高里菜さんが八一の一番弟子・雛鶴あいを演じるほか、佐倉綾音さんや金元寿子さん、茅野愛衣さんらが出演する。
さくらももこさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系、日曜午後6時)のアニメ化35周年を記念して、4月6日~5月25日に「アニメ化35周年!まる子と…
新年度を前に地上波テレビのラインアップが出そろったが、中でも特徴の一つとなったのがアニメジャンルの伸長だ。ゴールデンタイムからアニメがほとんどなくなる一方、動画配信サービスでも広…
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の眉月じゅんさんのマンガが原作のテレビアニメ「九龍ジェネリックロマンス」が、4月5日からテレビ東京系ほかで放送される。ノスタルジーあふれる…
アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のνガンダムのフィギュア「METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム」(バンダイスピリッツ)とサザビーのフィギュア「…
「次にくるマンガ大賞2022」でコミックス部門1位に選ばれたことも話題のフィギュアスケートマンガが原作のテレビアニメ「メダリスト」の第2期が制作されることが明らかになった。第1期…