ミスマガジン:伝統のグラドルコンテストが7年ぶり復活

マンガ誌「週刊ヤングマガジン」2018年第2・3合併号に掲載された「ミスマガジン2018」の告知=講談社提供
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マンガ誌「週刊ヤングマガジン」2018年第2・3合併号に掲載された「ミスマガジン2018」の告知=講談社提供

 斉藤由貴さんや細川ふみえさん、中川翔子さんらを輩出したグラビアアイドルのコンテスト「ミスマガジン」が約7年ぶりに復活することが11日、明らかになった。11日発売のマンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)2018年第2・3合併号で発表された。

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 「ミスマガジン」は1982年にスタートしたグラビアアイドルのコンテストで、女優やタレントの登竜門ともいわれている。11年度以降は休止していた。復活した「ミスマガジン2018」は「週刊ヤングマガジン」「週刊少年マガジン」が主催し、応募資格は1994年4月2日~2003年4月1日生まれの未婚の女性。芸能活動歴や経験は不問。18年1月31日までウェブと郵送で応募を受け付けている。

 18年2月上旬にエントリーシートの審査が行われ、3月中旬のスチール、ムービーカメラテスト、5月のベスト16の発表を経て、18年夏にグランプリが決まる。グランプリに選ばれると、講談社から写真集の発売が約束される。

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