水曜日のダウンタウン
電気イスゲームトーナメント 1回戦第2試合 ほか
11月20日(水)放送分
「第59回 輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会など主催)の最終審査が30日、新国立劇場(東京都渋谷区)で行われ、最優秀新人賞には「ハロー!プロジェクト(ハロプロ)」のアイドルグループ「つばきファクトリー」が選ばれた。メンバーは涙で受賞を喜び、今年7月にリリースした「就活センセーション」を力強いパフォーマンスで披露した。
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「つばきファクトリー」は小片リサさん、山岸理子さん、新沼希空さん、谷本安美さん、岸本ゆめのさん、浅倉樹々さん、小野瑞歩さん、小野田紗栞さん、秋山眞緒さんの9人組アイドルグループ。「第50回日本有線大賞」でも新人賞を獲得している。
リーダーの山岸さんは「私たちはメジャーデビューするまでに時間がかかったんですが、一生に一度しか取ることができない最優秀新人賞をいただけてとてもうれしいです。この賞に恥じないように、これからももっともっと大きいグループを目指すので、見守っていてください」とあいさつ。
サブリーダーの小片さんも「本当に夢のような瞬間で、今まで3年間頑張ってきて、やっとメジャーデビューすることができて、そして最優秀新人賞を取るっていうのが夢だったので、メンバー9人みんなで夢をかなえられて本当にうれしいなって思います」と涙。
さらに、「『こぶしファクトリー』が最優秀賞を受賞して、私たちもずっと取りたいと思っていたので、こうして受賞できてすごいうれしいです」と涙ながらに喜びを語ると、総合司会を務める同局の安住紳一郎アナウンサーも「すみません。移ってしまいました」と思わずもらい泣きしていた。
今年の「日本レコード大賞」の模様はTBS系で生放送され、女優の天海祐希さんと安住アナが総合司会を担当。新人賞には「つばきファクトリー」のほか、中澤卓也さん、NOBUさん、「UNIONE(ユニオネ)」が選ばれていた。
2024年11月22日 17:00時点
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