人気ゲーム「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズの“生みの親”の坂口博信さんが19日、森アーツセンターギャラリー(東京都港区)で開かれた「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」に登場した。シリーズで印象的に残る「別れ」について「(FFVIIのヒロイン)エアリスですね。当時はユーザーから『生き返らないのか?』という話がありましたから」と話し、「作ったときはあそこまで(反応があると)思っていなかった。『殺しちゃえ』という感じでした」と明かした。
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FFVIIは現在、坂口さんと多くのFFシリーズを手掛けた北瀬佳範さんの手でリメーク版が開発中だが、坂口さんは「(エアリスのシーンは)どうなんでしょうね? (リメーク版で)生き返るんですかね? 『生き返るらしいぞ』とスクープを流してしまうとか……」と冗談を飛ばし、関係者の笑いを誘っていた。
「別れの物語展」は、FFシリーズの「別れ」をテーマにした体験型の大規模回顧展。全9エリアで構成され、飛空艇エンタープライズ号に乗り込んでバハムートと戦うという設定のインタラクティブシアター、FFVIIのエアリスと主人公のクラウドが出会った「スラムの教会」などがあり、来場者はヘッドホンを付けて映像と音を楽しめる。22日~2月28日(午前10時~午後8時、最終入館午後7時)で、一般2500円、中高校生1800円、ペア4000円、小学生以下は無料(18歳以上の同伴必要)。
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