「劇団EXILE」の小澤雄太さんが2日、東京都内で特撮ドラマ「ウルトラマンジード」の劇場版「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!」(坂本浩一監督、10日公開)の公開直前イベントに出席。小澤さんは、同作で伊賀栗レイト(ウルトラマンゼロ)を演じており、イベントの最後に、司会者から観客と変身ポーズをしようと提案されると「ゼロさん、やりたくないと言ってます」とじらした後、「しょうがねぇな! 俺たちに限界はねえ!」と変身ポーズを披露して、会場を盛り上げた。
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イベントは「ジーッとしないで応援しようぜ! 応援上映お披露目上映会舞台あいさつ」と題して行われ、愛崎モア役の長谷川眞優さん、坂本監督も出席した。小澤さんは、映画の完成について「皆さんに見てもらえるのがうれしい」と声を弾ませ、「沖縄で撮影をさせていただいて、みんなで一生懸命作ったものが映画になった。主人公のリク君がそれぞれの思いを背負っていってくれているので、本当に見どころたくさんの作品になっています」とアピールしていた。
「ウルトラマンジード」は、ウルトラマンベリアルの遺伝子を受け継ぐリク(濱田龍臣さん)が、基地の報告管理システム・レムから与えられたジードライザーとウルトラカプセルでウルトラマンジードに変身し、ペガやウルトラマンゼロたちと共に地球を守るために戦う姿が描かれた。2017年7~12月までテレビ東京ほかで放送された。
劇場版は、ウルトラ戦士たちの光の力さえも跳ね返す強大な敵・巨大人工頭脳ギルバリスに、過酷な運命を乗り越えたウルトラマンジードが立ち向かう。地球がデータ化して消え去るという危機に、ウルトラマンオーブ、ジャグラス ジャグラー、そしてウルトラマンゼロが駆けつける……と展開する。
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