もえのあずき:“大食いアイドル”が編集部来訪 「NEXCO東日本 新メニューコンテスト」決勝戦をPR

「NEXCO東日本 SA・PAグルメアンバサダー」を務めているもえのあずきさん
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「NEXCO東日本 SA・PAグルメアンバサダー」を務めているもえのあずきさん

 アイドルグループ「エラバレシ」のメンバーで、“大食いアイドル”としても活躍している“もえあず”こともえのあずきさんが、「NEXCO東日本 新メニューコンテスト」決勝戦をPRするため、このほど「まんたんウェブ」編集部を訪問した。
 開催中の「NEXCO東日本 新メニューコンテスト」は、NEXCO東日本の高速道路の休憩施設にある42店舗のレストランが「地元食材をアレンジしたごちそうメニュー」をテーマに、メニューを開発。北海道・岩手、宮城・福島、栃木、群馬・長野、埼玉、茨城・千葉、新潟の7ブロックに分かれた地区予選を勝ち抜いた、10店舗のメニューからグランプリを決定する。20日に開催される決勝大会では、「NEXCO東日本 SA・PAグルメアンバサダー」を務めているもえのさんや、中華料理人の陳建一さんら6人が審査員を務める。

ウナギノボリ

 最高で、1食5キロの肉や、わんこそば700杯を食べたこともあるというもえのさんは、大食いについて、「アイドルがいっぱい出る大食い対決の企画があって、そこで勝って“発覚”しました」と笑顔で明かした。「もともと大食いの自覚はあったんですけど、それまではみんなも食べられる、うそをついているんだと思っていて。食べられるはずなのにかわいこぶって、食べてないんだと思っていました」と自身とのギャップに気づかなかった様子。

 もえのさんはアイドル活動のために全国を飛び回っており、「ライブの時は車移動が多いんですけど、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で食べることもずっとしていたので、グルメアンバサダーは趣味を兼ねているんです」と目を輝かせる。NEXCO東日本のSA、PAは一通り回ったといい、「新潟の米山SAは、窓際の席で日本海の向こうに佐渡島が見えて、ロケーションも含めてすてきでした」と振り返った。

 SAのグルメは「わざわざ行って食べたいメニューがいっぱいあるので、広めたいですね」と話し、「茨城県の守谷SAではメガ盛りのカレーも食べましたし、埼玉県の羽生PAではウナギを食べました」と“食いしん坊”ぶりを明かした。

 新メニューコンテストに出品されたメニューは、出場した42店舗で、5月末まで全品1500円で販売されている。もえのさんは「コンテストはどこも気合十分で、真剣勝負でやっているので食べてほしいです。今しか食べられないし、行かないと食べられないので、用事がなくても足を運んで、おいしいものを食べてください」とアピールしていた。

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