岡田紗佳:「電影少女」原画に興奮 「エロさを感じます」

「週刊少年ジャンプ」の歴史を振り返る企画展の第2弾「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」の内覧会に登場した岡田紗佳さん
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「週刊少年ジャンプ」の歴史を振り返る企画展の第2弾「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」の内覧会に登場した岡田紗佳さん

 プロ雀士で女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルを務める岡田紗佳さんが15日、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー(東京都港区)で行われたマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の企画展の第2弾「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」の内覧会に登場した。岡田さんは、内覧で桂正和さんのマンガ「電影少女」の原画を見て「エロさを感じます」と興奮した様子。自身はグラビアアイドルとしても活動することから「負けてられないですね。仕事がなくなっちゃう」とライバル心を燃やした。

 内覧会には、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優さんと有野晋哉さんも登場。内覧を終え、岡田さんは「見ていてゾクゾクしました」、濱口さんは「原画から感じるパワー、魂を感じます」と話した。

 同展は、「ドラゴンボール」「幽☆遊☆白書」「スラムダンク」など1990年代にジャンプで連載された人気作の原画など展示。19日~6月17日に開催。

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