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PET:三宅乱丈のマンガがテレビアニメ化 ジェノスタジオ制作

アニメ マンガ
テレビアニメ「PET」のビジュアル

 2009年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した三宅乱丈さんのマンガ「PET」がテレビアニメ化されることが19日、明らかになった。「夏目友人帳」などの大森貴弘さんが監督を務め、「虐殺器官」などのジェノスタジオが制作する。

 「PET」は、「ぶっせん」「イムリ」などの三宅さんのマンガで、2003年に「ビッグコミックスピリッツ」で連載。他者の脳内に潜り込み、その記憶を操作する能力者たちの愛憎を描いた。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:大森貴弘▽シリーズ構成:村井さだゆき▽制作:ジェノスタジオ

 ◇大森貴弘監督のコメント

 僕らの心に湧き起こる震えは、どこからくるのだろう。日々出会う人、出来事、それらに刺激される経験から湧き起こるもの、それらは本当に起きていることだろうか。それとも、自分の深い記憶の中にその起源があり、自分にだけ見えている幻影なのか。すべては仕組まれ、改変可能なことなのかもしれない。あるいは、すべては僕ら次第なのか。その答えを見つけたくて、この作品の映像化を15 年前の連載当時から、それこそ「ずうううぅっと、ずうううぅっと」夢見てきました。やっとその機会を得ることができました。

 ◇シリーズ構成の村井さだゆきさんのコメント

 この原作を映像化したいという大森監督の強い思いがあって実現した企画です。実際、難しい原作ですが、それだけ一緒に映像表現を考えていく作業が楽しい作品でもあります。表現の面白さだけでなく、主人公たちの関係性がとても魅力的なので、そこをうまく映像化で伝えていければなと思います。

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