“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンだった伊原六花(いはら・りっか)さんが31日、横浜アリーナ(横浜市港北区)で開幕した大型ファッションイベント「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション(TGC) 2018 SPRING/SUMMER」に登場し、ランウエーデビューを飾った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
伊原さんはダンサー19人とともに、ピンクやパープルのスカート姿で、世界的な振付師のair:manとコラボした椅子を使ったキュートなラインダンスを披露。ランウエーやセンターステージまで使ったパフォーマンスを終えると、「本当に可愛い振り付けで、バブリーとはまた違った私を見ていただけるかなと思って、練習から楽しかったです」と笑顔で語った。
TGCは2005年から年2回開催しているファッションイベント。26回目となる今回は、フリーアナウンサーの田中みな実さん、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」が司会を務め、中条あやみさん、河北麻友子さん、白石麻衣さんら約100人がモデルとして出演。吉沢亮さん、志尊淳さん、中川大志さんといった人気若手俳優も登場し、音楽ユニット「m-flo」やアイドルグループ「欅坂46」のライブなども行われる。