ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
人気SF怪獣映画の続編「パシフィック・リム:アップライジング」(スティーブン・S・デナイト監督、13日公開)と、怪獣映画「ゴジラ」劇場版アニメの第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」(静野孔文監督・瀬下寛之監督、5月18日公開)のコラボイラストが公開された。怪獣映画2作品のコラボ。アニメ「マクロス」シリーズのメカニカルアートなどを担当するイラストレーターの天神英貴さんが手がけた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「GODZILLA」に登場する最大のゴジラ、「ゴジラ・アース」と、「パシフィック・リム:アップライジング」に登場するジプシー・アベンジャーなど4体の人型巨大ロボット・イェーガーが描かれている。
「パシフィック・リム」は、人類が未知の巨大生命体にイェーガーで立ち向かう姿を描いたSF映画で、2013年に公開された。続編は、前作から数年が経過し平穏が戻った地球が舞台。進化を遂げたKAIJUが再び現れ、東京などの都市を破壊するほか、謎の黒いイェーガー「オブシディアン・フューリー」が出現し、人類を守るはずのイェーガー同士の激しい戦いが発生する……というストーリー。
アニメ「GODZILLA」は、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が3部作で描かれる。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務める。「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんがストーリー原案と脚本を担当し、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作する。
以下、天神さん、静野監督、瀬下監督のコメント。
これは責任重大。何せゴジラと巨大ロボといえば、今となっては日本の伝統芸のようなもので、それを描く以上には、大変に目の肥えた我が国の先輩方の厳しい目にさらされるからである。苦悩の本質は、外見的な姿を描く以上に、その歴史ともいうべき精神世界をいかに一枚の限られたスペースに存在させられるか、そしてエネルギーに満ちた絵になるかということなのだが……さて、そんなわけで、人生でこんなに楽しいイラストの挑戦はそうそうあるものじゃないのです。
アニメゴジラもパシリムも、「怪獣映画」の側面もありながら、それに対峙(たいじ)する「人間ドラマ」が魅力的に描かれている作品だと思います。そんな作品同士が海を越えてコラボレーション、いつかスクリーンで本当に見てみたいですね。
(フィギュアの祭典)魂ネイション2017の会場でスティーブン・S・デナイト監督に会った際に彼から感じた感覚……それは、「好きだゴジラ! 好きだ怪獣! 好きだ巨大ロボット!」です。そんなデナイト監督作品とコラボできて最高です!
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
2024年11月22日 01:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。