タレントの眞鍋かをりさんが17日、東京都内で行われた「ストレスオフ県ランキング2018」の記者発表会に、タレントの鈴木奈々さんとともに出席し、ストレスをオフにするための“涙活”に挑戦。初めは「泣けるかなあ」と言っていた眞鍋さんだったが、幼い女の子が登場する映像を見ると、途端にメークが落ちるほど号泣してしまい、鈴木さんを驚かせた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
発表会では、涙活の体験をするため、闘病中の母親と母の帰りを待つ娘の映像などが上映された。1児の母でもある眞鍋さんは、子供が画面に出てきた瞬間からハンカチで目頭を押さえて号泣。「子供のやつ(映像)はダメ。『火垂るの墓』でも節子が出てきた瞬間、泣ける。自分と重ね合わせてしまうんです。『自分が病気になったら』と想像すると、それが一番怖いことなので、見た瞬間泣いちゃいました」と苦笑した。
鈴木さんも涙を見せ、眞鍋さんの号泣に「顔やばい。メークが落ちてる! すごい号泣、ハプニングですよ! めっちゃ号泣!」と立ち上がって大騒ぎ。眞鍋さんの顔をのぞき込み「すごい面白い顔になっていますよ!」と大笑いし、眞鍋さんは「こんなに鈴木奈々に爆笑されるとは……」と苦笑いしていた。
「ストレスオフ県ランキング」は、化粧品販売のメディプラスと関連会社のメディプラス研究所が、全国の20~69歳の女性約7万人を対象に実施したインターネット調査から、ストレスオフ度を推定して発表している。今回で3回目。ストレスオフ指数が高い順にランキングしており、第1回の1位は鳥取県、第2回は愛媛県だった。今回の1位は昨年に引き続き、愛媛県となった。